六月いよいよ
工事スタートです。
草がぎっしりです。
これはもう免れない自然の摂理なのです。
根こそぎ表土を
スキ取りましょう。
墓地の工事も非常に大事。
職人の技量、采配で
かなり差が出ると
思います。
お墓の文字彫刻。
こちらも肝心な作業(・_・;)
まず、
正面の文字のレイアウトです。
いくつかのパターンから
好みをチョイス!(^^)!
O様の前向きな想いが
インスパイアされた
原寸原稿を貼り付け
文字彫刻スタンバイ完了です(*´▽`*)
現場は一気に生コン打設です。
コンクリートのコテ仕上げ(*^^*)
実は、時間との戦いでもあるのです(>_<)
気温上昇でコンクリートの
乾く時間が(固まる時間)が
早まってしまうのです。
うっかり他の用事でも
急に入ると
ゴメンナサイ今は、身動き出来ません<(_ _)>
ブログはサボっても
現場はキッチリ!(^^)!
梅雨の貴重な晴れ間
無事に完成しました!(^^)!
無事完成と、安堵したのもつかの間
時間差で
筋肉痛もやってきました(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
庵治石三昧で
お腹いっぱい(≧◇≦)
では、
香川県では別腹とも言われている
うどんを食べに行きましょうヽ(^o^)丿
太くて長いうどんは、
弟子の頃よく食べさせてもらった
当時のままで、
一度食べたら忘れられない美味しさです。
このうどんのように、
太く長く切っても切れないのが
「ご縁」
大切にしていきたいですね。
あー!
だから
うどんは、
噛まずに飲み込めって言われてたのかな(・・?
さて、
お次はケーブルカーに乗って
八栗寺に向かいます。
リアルにパワーが伝わってきます(*´▽`*)
良く晴れた絶好の見学日和です。
実は、もうひとつお約束のパワースポットへ
ご案内!(^^)!
私のブログでも、
一度記事にしていますから
ご興味がございましたら
探してみてくださいね<(_ _)>
一日ではとても足りないほど
見どころ満載の栗林公園でした。
見返り獅子など置石も楽しめますね。
本日もありがとうございました。
丁場からおりても
まだまだ興奮冷めやらぬ(≧◇≦)
再び、ナンバリングされた原石を見せてもらうと
また、違った見方ができるので
おもしろいのです(*^^*)
おなじ丁場でも
採石位置により若干の目合い、色見
最大の特徴でもある斑のパターンなど、
合わせにくい繊細さを持つ庵治石細目。
あとで手を加えて
合成したりすることが
出来ない
完全無欠の天然石。
故に、
お墓一基分の注文に応じての石取りも
庵治石の特徴を捉えている社長ならでは…
注文書の石の大きさ、使用する量を見極め、
この子らでいけるんちゃうん!
なんとも曖昧な石取りなのでしょう(;^ω^)
それもそのはず、
大口径で切削、
最終的な本磨きまでに至るまで
庵治石を知り尽くした職人さんの
厳しいチェックを通過しながら
ひとつの仏石(竿石)が
出来上がるまで
何度も石を取り替えて
やっと
産地お墨付きの
お墓が出来上がるのです。
切削後、原石では目視出来ない
イレギュラーに対応すべきの
ナンバリング供給なのです。
今日も和伸社長、漢気発揮!
良質な細目厳選ドストライク(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
一度気に入ったら
とことん追求してみたくなるのは
やはり単純に
興味深いから。
そしてその石は
ヒトを引き寄せるパワーを
備えているように
強く感じてしまいます。
令和元年11月吉日。
まだ薄暗いなかの出発です。
走行中日の出を迎え
だんだんと明るくなり
朝がはじまっていく光景を
目にしながら、
瀬戸大橋を渡ります。
天候にも恵まれ
遠く先までも見渡せるほど(^-^)
強風のときは
橋を渡るJRマリンライナーも、
運休になるほどなのです。
さて、香川県に入ると
弟子の頃よく言われてました。
現場作業から帰り道
迷ったら屋島見ながら帰れ
と、よく言われてました(笑)
丁場から見た屋島
てっぺんが重機で整地されたように平ら。
庵治石の丁場は屋島の対岸に位置します。
この山で大事に庵治石を採掘している
和伸社長。
O様へ採掘方法などの説明をして
くださっています(*^^*)
当たり前のことですが、
丁場への出入りは一般には
入れない言わば
聖域なのです。
「今、とっりょる石まで
あがってみまい!」
マジでいいんですか~(≧◇≦)
奥の岩盤で作業している重機の作業を
止めていただき
大きな庵治石の上で
語らう時間。
しかし、なんとも見事に…
とてつもない大きさ(゚д゚)!
相当な金額では?
埋蔵金☆
いやいや、
この石全部がお墓に使えるわけではないんでなあ
と、照れくさそう(^-^)
まだまだ庵治石細目は十分にある。
そう実感した見学でした。
素材に勝るものなし
只々、聖域大丁場を前にして
ご縁に感謝。
「幸運を引き寄せる」
そういった表現も過言ではない。
そう確信しました(^-^)
本日もありがとうございました。
ブログ滞り更新中~(≧◇≦)
ゴメンナサイ<(_ _)>
相反して
現場作業はおかげさまで
滞りなく
進んでいます。
11月初旬
残ったコンクリートを
積んで帰る途中に寄り道
移設工事の下見をと・・・
雑木林のなかをあせって
駆け上っていると
突然の激痛
そう、またしても
天敵スズメバチ
しまった!かこまれた~(゚д゚)!
枯れ草に倒れ込み
ゆるやかな斜面を
転がり落ち
逃げ切りながらも
頭部
二箇所刺され(>_<)
慌てて車に乗り込む。
ありゃりゃ
眼鏡がない!
ローリング中
どこかへ
いってしまったみたいです((+_+))
そんなエピソードを
お話ししたでしょうか(;^ω^)
12月年末のお忙しい中
憧れのフレームを
届けて下さいました。
早速
自分の度数に合うようドッグ入り。
さて、
サラッとクールに
「つかいまい!」
讃岐弁の送り主は
庵治石細目丁場の和伸社長です。
ここの丁場から
始まる
O様庵治石細目丁場見学。
いよいよ
聖域へ足を踏み込みますヽ(^o^)丿
きっと
「御眼鏡に適う」
そう信じています。
本日もありがとうございました。
お久しぶりです<(_ _)>
春はすぐそこまで来ています。
一日も早い
終息を願っています。
さて、
タイトルにもどり
ダブルフェイス加工とは・・・
二枚の生地を貼り合わせて
厚みをもたせ、
温かさ、触り心地の良さを
感じられるメリットがあります。
主にジャケット、コートに使われるそうです。
毛皮でいうと、
毛の部分を表面に使用されるとこを
あえて裏側の皮面を
きれいに加工して
表面に使用できるようにする
高度な加工技術です。
ムートン、ミンク
スウェード加工などよく耳にしますよね。
では、
お墓のダブルフェイス加工とは?
とは言っても
身に纏うものではないですし、
私が勝手に名付けたので
そぐわなかったらごめんなさい。
その日は江田島市でも、
雪がちらちら舞う日でした。
ついに、
施主様でありますO様が
完全なる受注生産で納期もしっかり頂いて
つくらせてもらったダブルフェイス加工のお墓を
見に来て下さいました。
いわゆる
本磨きと小叩き仕上げの
二つの加工のコラボレーションです。
庵治産地の本気が
伝わってきます。
「一線を画す」
あらためて
パワーをいただきました(*^^*)
次回、O様との庵治石丁場見学
お伝えしたいと思います。
本日もありがとうございました。
あっという間に二月に入り
今年は一日多い、うるう年
潤う年になりますように<(_ _)>
年明け早々
たくさんのお問い合わせ
ありがとうございました。
令和二年も
頑張っていきたいと思います。
本日もありがとうございました。
2020年1月3日午前10時
雲ひとつない
とても良いお天気でした。
私たちはまさに今、
山頂にいます。
お約束のパシャリ
さて、登る写真が
一枚もないのは
あっという間に
先発隊が
見えなくなり
この始末(>_<)
年々
後ろから見る
光景がたくましく感じられ
私も
パワーをもらっています!(^^)!
博打岩の伝説
いつもここで立ち止まってしまう
今年の博打王は誰だ?
先人たちの勝負強さを求めて
いざ、穴倉へ…
これから先、
勉強、仕事など
負けそうなことがあっても
粘り強く
勝ちにいって欲しいですね。
さあ!
お肉焼くよ~ヽ(^o^)丿
お腹いっぱいの一日でした(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
改めまして
新年あけましておめでとうございます。
本年も
より一層精進していく所存でございます。
よろしくお願い申し上げます。
さて、
お正月1月3日恒例行事となりました
古鷹山登山&BBQも
今年で6回目をむかえました。
ひとえに皆様のご尽力のおかげと、
感謝しています<(_ _)>
ひしひしと感じる今日1月2日
ブログ更新作業中です。
海上自衛隊第一術科学校内からの
古鷹山です。
頂上からの景色も
また、圧巻です。
たくさんの方のご参加お待ちしております。
また、新しいエピソードを
ご報告できたらと思います。
本日もありがとうございました。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、
誠にありがとうございました。
たくさんの出逢いに支えていただき、
心より
感謝申し上げます。
本年も変わらぬお引き立て、
一層のご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます。