お盆直近

普段はなかなか

お墓参りで帰省が難しくても

お盆には

家族そろって

お墓参りしたい。

しかし、そこで

立ちはだかるのが

雑草ですよね。

さぁ!お花も準備したし

線香、ローソク

盆灯篭、誰か持って~

さぁ行くよ~(*^^*)

しかし(;゚Д゚)

いきなりこういった状況は

珍しくありません(>_<)

お墓参りに帰省される日時を

教えてもらい

草刈り作業に向かいます。

イノシシが斜面を崩して

コンクリートの道が

見えなくなるほどの土をかき寄せながら

作業を進めていきます。

お墓のまわりの雑草も

丁寧に手作業でむしりとりましょう(^^ゞ

草刈り作業後の

周辺の清掃を

忘れずに

きれいになって

気持ちいいですね(*^^*)

お墓から見る

景色は最高です。

本日もありがとうございました。

GO TO …

たくさんの魅力的な

GO Toイベントで

にぎわっていますが

私はやはり

お墓優先です(*^^*)

今回は、昨年の春彼岸から

年4回

お墓の清掃を

させていただいています

M様のお話しです。

県外からお墓参りに

帰省するのがこれから先

難しくなりそうなので…

お墓の清掃をお願い出来ますか?

おとなりのT様の

お墓に来ていたときでした。

こういったご縁は、

大切にしていますので

断わる理由なんてありません(‘◇’)ゞ

2019年3月清掃作業前

狭い箇所からの

雑草をやっつけたいですね( `ー´)ノ

清掃作業後

雑草を除去したあと

お墓も水洗いして作業完了です。

気持ちいいですね(*^^*)

しかし、

なぜかモヤモヤ(-_-;)

雑草が生えている原因

それが

作業を行なった

私には分かるからです。

そこを改善しない限り

雑草取りの繰り返し( ノД`)

では、どうすれば?

狭い箇所から

生えている雑草は

コンクリートのひび割れによるもので

雑草が生えるばかりではなくて

そこから

雨水が流入し

地面の土をもっていき

地盤に影響を及ぼす可能性が

高いのです。

そうゆうデメリット(-_-;)

気がついてしまうと

目をつぶって知らんぷり?

とは、いかないので

ひび割れ箇所へ

モルタルを流し込み

コテ仕上げしました。

それから

次の清掃日

真っ青な空の下

枯れた花がむなしくも、

雑草は生えていませんでした(*^^*)

少し手を入れてあげると

その後の

お墓参りにも

雲泥の差がでるのは

ご想像いただけるかと存じます。

今年のお盆の清掃作業後、

初盆の灯篭を立て

手を合わせ

作業完了しました。

10月末

ご家族様の命日に合わせて

作業へ行ってきました(*^^*)

早いもので、8回目の作業完了です。

回数を重ねるごと

愛着が湧いてくるのは

確かなことで

その分

作業が終わったあとの

喜びもひときわでした。

思えば

今回のM様とのご縁に限らず

ご縁とは、

不思議なもので

たくさんの方々との

めぐり逢い

ご縁がなければ

今もこうして

出会えていないかも?

本日もありがとうございました。

お家芸

今日はお墓のクリーニングを

ご紹介したいと思います。

以前作業させて頂きました写真の

整理などに追われ

ブログ公開できない日々が

続いてますが、

少しずつ

ご紹介出来たらと思います。

思えば、

記憶に新しい

あの豪雨災害の頃からの

お墓工事の記事が

未完成のままで

せっかくブログ許可頂いた

お客様にも申し訳なく思います。<(_ _)>

一生懸命・・・

いや

本気の全力投球フルスイングで

一日も早くブログ公開できるよう

追い込んでいきたいです。

お墓のクリーニング・・・

新しく建てた状態に

どれだけ近づけるか・・・(・_・;)

これに尽きると思います。

こちらのお墓は

建てられて

およそ30年経過しています。

今回お客様からのご紹介でご縁いただき

先日作業させて頂きました。

海のそばなので

いつも

潮風があたり

時には、台風の影響で

海水を直接浴びてしまうこともあるでしょう。

石にとっては

とても

過酷な現場と言っても過言ではありません。

しかし、

ここでも大島石の圧倒的なパワーを

目の当たりに・・・

丁寧に

工程をわけて

専用の洗浄剤や

家宝の砥石で

磨きあげていき、

頑固な水あかもスッキリ

ほぼ新しく建てられた状態に

近づけたと

プロ根性むき出しドヤ顔のまま

施主様へ、完成のご報告。

もちろん

喜んで頂きました。

お墓参りのたびに

お墓も水拭きしてくださいね(*^^*)

本日もありがとうございました。

お墓参りのお手伝い

先日Y先輩からの電話

 

「お~元気でやりよるか?

 

お墓の前の植木が大きくなりすぎて

 

お墓参りが難しいから、

 

伐ってもらえないかな!」

 

「Y先輩、ご無沙汰しております。

 

復旧工事が一段落したら

 

行ってきます(‘◇’)ゞ」

 

早速、道具を積み込み行ってきました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ホントだ

 

かなり茂ってます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!

 

作業にかからせていただきます(*^^*)

 

蜂や蟻に気を付けて

 

長袖を着ての作業です。

 

そう、今年から私もデビューしました

 

扇風機がついている作業着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

扇風機つきの作業着のおかげで

 

効率の良い作業ができています。

 

ガテン系必見アイテム導入で、

 

作業完了いたしました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

刻んだ枝や、葉っぱを

 

清掃して

 

帰りました(*´▽`*)

 


 

 

 

 

 

 

 

 

後ろに見える山が

 

古鷹山です。

 

離れた場所から見ても

 

カッコイイ(*^^*)

 

来春も登らねばヽ(^o^)丿

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

残暑。

残暑お見舞い申し上げます。

 

こちら

 

江田島市のお墓も、

 

豪雨災害の爪痕が・・・

 

一日も早い復旧

 

誰もがそう願っているはず!

 

お盆までの仕事も

 

まだ・・・なんですけど・・・

 

だけど

 

早く行かねば!

 

なんとか無傷で助けたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土砂が流れて

 

今にも

 

倒れそう。

 

急遽土砂出しならぬ

 

土砂入れ埋め戻し転圧。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2トンダンプ四台分を

 

60センチ幅運搬車に積み替えて、

 

ギリギリ通れるほどの道幅の里道を

 

炎天下、運び続けました。

 

 

こちらは、

 

お墓のクリーニング?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、

 

流れ込んだんだ土砂を

 

人力による撤去で

 

復旧のお墓です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お盆に、お墓参りできるように

 

お願いします」

 

承知いたしました。頑張ります。

 

やはり

 

餅は餅屋!

 

きめ細かな丁寧な仕事で重宝されています<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

 

小型重機が

 

入れる現場はなるべく搬入しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じょうご型の口から落下させる「ホッパー」に

 

小型重機で積み込み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラフタークレーンでダンプまで

 

直行便です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小型重機が届かない箇所は

 

人力ですね(≧◇≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

復旧工事も完成に近づくと

 

忘れてはいけない大事なことわざ

 

「立つ鳥跡を濁さず」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂や砂利が、坂道に溜まっていると

 

足元がすべり、危ないので

 

掃き掃除も忘れないように(*^^*)

 

お盆には、

 

たくさんの盆灯篭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この光景を見て

 

ああ

 

今年も無事にお盆むかえられた~(*´▽`*)

 

復旧工事で、ご縁いただいたお客様より

 

お喜びの電話をいただき、

 

同時に安らぎもいただく

 

今日この頃です。

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜の木の下で・・・

すっかり春の訪れを

 

感じながら・・・

 

あ~衣替えしなきゃ(゚д゚)!

 

気がつけば

 

もう四月です。

 

毎年のことながら

 

ツバメの往来に癒されています(*´▽`*)

 

 

 

 

さて

 

今回は、先日

 

納骨法要のために

 

県外から

 

江田島に帰られた

 

御家族様です。

 

四月に

 

納骨に江田島に帰るので・・・

 

どのようにすれば?と、

 

お電話くださいました<(_ _)>

 

 

 

お亡くなりになられた

 

ご主人様の法名を刻む作業と、

 

お墓のクリーニングを提案させていただきました。

 

四月吉日・・・

 

教法寺さんで法要を行い

 

お墓に向かいます。

 

江田島町の指定史跡の

 

五輪塔の横道を

 

手を合わせて通ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時折り

 

桜の花がユラユラと舞う

 

光景は

 

何とも言えませんね(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞い散る桜が

 

五輪塔の笠にそっと優しく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、○○家墓所に着きました。

 

先祖代々のお墓がならんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴史で残っている限り

 

江田島町に一番古くから・・・

 

初代の方が

 

1346年

 

亀山城(鷲部)に入城・・・いう

 

言い伝えがあります。

 

その頃の江田島は

 

どんな感じだったのでしょうか・・・

 

興味深いですね!

 

誠にありがとうございました。

 

 

 

 

お墓クリーニング~納骨法要に向けて~

四十九日法要に納骨される施主様

 

初盆に納骨される施主様

 

お彼岸に納骨される施主様

 

様々だと思います。

 

共通しているのは

 

納骨に合わせて

 

故人の法名をお墓に刻むのが

 

習わしですね。

 

最近は、

 

なかなかお墓参りに行けなかったから

 

お墓が

 

汚れているかも・・・

 

刻んだ文字の塗料が薄くなって見えにくい・・・

 

目地が古くなり、

 

接着が出来てないかも・・・

 

新しく目地をいれて欲しい!

 

など、

 

ご相談されることが、

 

増えてきました。

 

全て解決する方法あります。

 

 

 

 

昭和五十三年に建てられたお墓です。

 

水アカがクッキリ黒くなってますね(・_・;)

 

 

 

 

大丈夫です

 

お任せください(‘◇’)ゞ

 

とはいえ・・・

 

やはり簡単には取れないのが水アカ(>_<)

 

しかしながら

 

私も、こういうのは得意なので

 

ついついハマってしまいます(≧◇≦)

 

何度も磨き、

 

水アカを落とし

 

乾燥させてチェックして、

 

再び磨く!

 

その繰り返しです。

 

水アカが取れると乾燥させて、

 

文字の塗料入れ、目地入れの

 

作業に入ります(*^^*)

 

かなり綺麗になりそうです!

 

私の指もかなりキレイになりました。(*^^*)

 

さあ!

 

完成しましたよ~(*´▽`*)

 

 

 

 

少し近寄ってみましょう

 

 

 

 

 

 

本当に綺麗になったかどうか

 

あやしいですね(・_・;)

 

写真を、クリックしてみてください

 

施主様に見てもらうのが

 

楽しみです!(^^)!

 

ご満足いただけると幸いに存じます(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

本日もありがとうございました。<(_ _)>