たくさんの魅力的な
GO Toイベントで
にぎわっていますが
私はやはり
お墓優先です(*^^*)
今回は、昨年の春彼岸から
年4回
お墓の清掃を
させていただいています
M様のお話しです。
県外からお墓参りに
帰省するのがこれから先
難しくなりそうなので…
お墓の清掃をお願い出来ますか?
おとなりのT様の
お墓に来ていたときでした。
こういったご縁は、
大切にしていますので
断わる理由なんてありません(‘◇’)ゞ
2019年3月清掃作業前
狭い箇所からの
雑草をやっつけたいですね( `ー´)ノ
清掃作業後
雑草を除去したあと
お墓も水洗いして作業完了です。
気持ちいいですね(*^^*)
しかし、
なぜかモヤモヤ(-_-;)
雑草が生えている原因
それが
作業を行なった
私には分かるからです。
そこを改善しない限り
雑草取りの繰り返し( ノД`)
では、どうすれば?
狭い箇所から
生えている雑草は
コンクリートのひび割れによるもので
雑草が生えるばかりではなくて
そこから
雨水が流入し
地面の土をもっていき
地盤に影響を及ぼす可能性が
高いのです。
そうゆうデメリット(-_-;)
気がついてしまうと
目をつぶって知らんぷり?
とは、いかないので
ひび割れ箇所へ
モルタルを流し込み
コテ仕上げしました。
それから
次の清掃日
真っ青な空の下
枯れた花がむなしくも、
雑草は生えていませんでした(*^^*)
少し手を入れてあげると
その後の
お墓参りにも
雲泥の差がでるのは
ご想像いただけるかと存じます。
今年のお盆の清掃作業後、
初盆の灯篭を立て
手を合わせ
作業完了しました。
10月末
ご家族様の命日に合わせて
作業へ行ってきました(*^^*)
早いもので、8回目の作業完了です。
回数を重ねるごと
愛着が湧いてくるのは
確かなことで
その分
作業が終わったあとの
喜びもひときわでした。
思えば
今回のM様とのご縁に限らず
ご縁とは、
不思議なもので
たくさんの方々との
めぐり逢い
ご縁がなければ
今もこうして
出会えていないかも?
本日もありがとうございました。
10月23日19時江田島湾
サプライズ花火が打ち上がりましたよ(*^^*)
穏やかな江田島湾に
疫病退散を願う
花が咲きました(*´▽`*)
爆音が新型ウイルスを
やっつけてくれそう
一日も早く終息しますように<(_ _)>
本日もありがとうございました。
「次の世代に、しっかりしたものを
残して想いを伝えていきたい。」
もうじき、
梅雨前線が近づきはじめ
梅雨入り間近?
そしてまた、見えない敵との対策に
戸惑いの頃でした。
納骨のお手伝いをさせていただいた
K様からのご相談です。
お参りしやすいように、
また、
お墓の近くに住む親戚に
負担をかけないように
よっしゃー!
「お墓参りに江田島へいくぞう」
そんなふうに思える
家族のパワースポットにしたい。
何度かの打ち合わせや、
類似した事例工事を
見に行って頂いたりしました。
10月初旬
天候によるコンクリートの工事の
影響が出にくいであろう
ベストシーズンに予定通り
取り掛からせていただきます(‘◇’)ゞ
お墓のまわりの
まさ土をスキ取っています。
こういったところは
機械に頼らず
地道にコツコツと(;^ω^)
さて、スキ取りしたまさ土はというと、
ズバリ
K様邸のアプローチで
再び活躍(*´▽`*)
奥の方から一輪車で運び
そう、
バランスとりにくいのは
もうひとつの一輪車のほうが
難しいのですが、
こちらの一輪車の
なかなかしんどいのです(≧◇≦)
あれっ(゚д゚)!
花が、
きれいに咲いてる(*^^*)
さっきまではなかったのに
どしたんこりゃ(・_・;)
いや、
まさ土を敷く前までは
気付かなかったのですが、
これはこれは
なんとも言えない
癒しを頂きました。
こういうのは大好物です。
元気もらえますね(*´▽`*)
立派なお庭も
ご先祖さまのまわりに敷いてた
まさ土で
さらにパワーアップしましたね(*´▽`*)
コロナ禍で帰省が難しいところ
工事の進捗状況のお知らせを兼ねた
ブログでした。
工事はまだまだこれからです。
引き続きよろしくお願いいたします。
本日もありがとうございました。
暑い暑いもお彼岸すぎると
過ごしやすくなりましたね(^-^)
今日は、真夏の現場の必需品
そう
扇風機のついた空調服の
お手入れをしたいと思います。
さて、
バッテリーユニット、ファンを
取り外すとこんな感じです。
さらに分解してみると(*_*)
かなりの汚れです。
ワンシーズンでこんなに…なのです(;´д`)
しかし、この分解方法を教えてもらい
いままで、できなかったファンの
清掃をしていきたいと思います。
実は、
ここまで分解するのに
プラスチックのツメを
パッキン折ってしまいそうで
かなりの集中。
実はイライラ(-_-;)
そうゆうシビアなシロモノでして(~_~;)
分解後は
きれいになるのが目に見えるので
楽しいですね(*^^*)
お疲れ様、また来シーズンお願いします(*^^*)
本日もありがとうございました。
今年は特に、大変な状況にあり
一日も早い終息を
願い続ける毎日です。
加えて
長い梅雨で
お墓工事は遅れ気味(>_<)
フラストレーションがたまる日々。
どうにか
お盆までの仕事も終えて、
13日、お盆明けの仕事のしたくをして
帰る間際。
資材置場で、
ガサゴソ
手のひらをおもいきり
広げたくらいの
おっきい亀🐢
なんだよ!
おめえかよとスルー
しかし
もっと冷たい眼で
こちらを
ガン見(-_-;)
ヤツだ‼
試合開始のゴングなんてもの
ないよ‼
いきなり戦闘モード
空調服のファンの音だけが
虚しく空を斬る。
数十分
いや、
数分だったかもしれない。
とても長い時間
睨み合いの末
ゲットしました(≧◇≦)
そう、
このあたりでは
「はみ」と呼んでいます。
あの冷たい眼差しで
目が合ってしまうと
スルー出来ないですよね(≧◇≦)
一升瓶に
ビビりながらも
入れることが出来、
しばしドヤ顔( `ー´)ノ
これから
焼酎付けにする過程を
毎日更新‼
え?
もう見たくないよ?
失礼いたしました<(_ _)>
本日もありがとうございました。
こんな大変な状況の中
いいえ
こんな大変な状況だからこそ
行かねばならない場所がある。
おそらく
混みいった所には寄らず
もちろん法定速度内の
ストイックなドライブだったことでしょう。
どうしても
O様のお墓の完成を
この目で見たい。
と、
いつもの私なりの
勝手な前向きな解釈なのですが、
ついに香川県より
あのお方が…
降臨。
砂利のランウェイを
颯爽と登場。
ちょっと
油性マーカーないん?
へ?
正面に刻まれた文字の
「和」の下に
マジックで「伸」
を書いてええか?
と、トークのセンスも
お洒落ですね(*^^*)
令和元年11月
香川県高松市庵治町大丁場
和伸石材丁場見学
この時にO様に
掛けてもらった言葉が
心に響き、
原動力になったのは
間違いないと思います。
お墓が完成したら
見に行くぞう!
マジっすか?
和伸アニキ
いえ
和伸社長(^-^)
「有言実行」
極太うどんのようなご縁
いただきました(*´▽`*)
令和2年7月
本日もありがとうございました。
六月いよいよ
工事スタートです。
草がぎっしりです。
これはもう免れない自然の摂理なのです。
根こそぎ表土を
スキ取りましょう。
墓地の工事も非常に大事。
職人の技量、采配で
かなり差が出ると
思います。
お墓の文字彫刻。
こちらも肝心な作業(・_・;)
まず、
正面の文字のレイアウトです。
いくつかのパターンから
好みをチョイス!(^^)!
O様の前向きな想いが
インスパイアされた
原寸原稿を貼り付け
文字彫刻スタンバイ完了です(*´▽`*)
現場は一気に生コン打設です。
コンクリートのコテ仕上げ(*^^*)
実は、時間との戦いでもあるのです(>_<)
気温上昇でコンクリートの
乾く時間が(固まる時間)が
早まってしまうのです。
うっかり他の用事でも
急に入ると
ゴメンナサイ今は、身動き出来ません<(_ _)>
ブログはサボっても
現場はキッチリ!(^^)!
梅雨の貴重な晴れ間
無事に完成しました!(^^)!
無事完成と、安堵したのもつかの間
時間差で
筋肉痛もやってきました(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
庵治石三昧で
お腹いっぱい(≧◇≦)
では、
香川県では別腹とも言われている
うどんを食べに行きましょうヽ(^o^)丿
太くて長いうどんは、
弟子の頃よく食べさせてもらった
当時のままで、
一度食べたら忘れられない美味しさです。
このうどんのように、
太く長く切っても切れないのが
「ご縁」
大切にしていきたいですね。
あー!
だから
うどんは、
噛まずに飲み込めって言われてたのかな(・・?
さて、
お次はケーブルカーに乗って
八栗寺に向かいます。
リアルにパワーが伝わってきます(*´▽`*)
良く晴れた絶好の見学日和です。
実は、もうひとつお約束のパワースポットへ
ご案内!(^^)!
私のブログでも、
一度記事にしていますから
ご興味がございましたら
探してみてくださいね<(_ _)>
一日ではとても足りないほど
見どころ満載の栗林公園でした。
見返り獅子など置石も楽しめますね。
本日もありがとうございました。
丁場からおりても
まだまだ興奮冷めやらぬ(≧◇≦)
再び、ナンバリングされた原石を見せてもらうと
また、違った見方ができるので
おもしろいのです(*^^*)
おなじ丁場でも
採石位置により若干の目合い、色見
最大の特徴でもある斑のパターンなど、
合わせにくい繊細さを持つ庵治石細目。
あとで手を加えて
合成したりすることが
出来ない
完全無欠の天然石。
故に、
お墓一基分の注文に応じての石取りも
庵治石の特徴を捉えている社長ならでは…
注文書の石の大きさ、使用する量を見極め、
この子らでいけるんちゃうん!
なんとも曖昧な石取りなのでしょう(;^ω^)
それもそのはず、
大口径で切削、
最終的な本磨きまでに至るまで
庵治石を知り尽くした職人さんの
厳しいチェックを通過しながら
ひとつの仏石(竿石)が
出来上がるまで
何度も石を取り替えて
やっと
産地お墨付きの
お墓が出来上がるのです。
切削後、原石では目視出来ない
イレギュラーに対応すべきの
ナンバリング供給なのです。
今日も和伸社長、漢気発揮!
良質な細目厳選ドストライク(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
一度気に入ったら
とことん追求してみたくなるのは
やはり単純に
興味深いから。
そしてその石は
ヒトを引き寄せるパワーを
備えているように
強く感じてしまいます。
令和元年11月吉日。
まだ薄暗いなかの出発です。
走行中日の出を迎え
だんだんと明るくなり
朝がはじまっていく光景を
目にしながら、
瀬戸大橋を渡ります。
天候にも恵まれ
遠く先までも見渡せるほど(^-^)
強風のときは
橋を渡るJRマリンライナーも、
運休になるほどなのです。
さて、香川県に入ると
弟子の頃よく言われてました。
現場作業から帰り道
迷ったら屋島見ながら帰れ
と、よく言われてました(笑)
丁場から見た屋島
てっぺんが重機で整地されたように平ら。
庵治石の丁場は屋島の対岸に位置します。
この山で大事に庵治石を採掘している
和伸社長。
O様へ採掘方法などの説明をして
くださっています(*^^*)
当たり前のことですが、
丁場への出入りは一般には
入れない言わば
聖域なのです。
「今、とっりょる石まで
あがってみまい!」
マジでいいんですか~(≧◇≦)
奥の岩盤で作業している重機の作業を
止めていただき
大きな庵治石の上で
語らう時間。
しかし、なんとも見事に…
とてつもない大きさ(゚д゚)!
相当な金額では?
埋蔵金☆
いやいや、
この石全部がお墓に使えるわけではないんでなあ
と、照れくさそう(^-^)
まだまだ庵治石細目は十分にある。
そう実感した見学でした。
素材に勝るものなし
只々、聖域大丁場を前にして
ご縁に感謝。
「幸運を引き寄せる」
そういった表現も過言ではない。
そう確信しました(^-^)
本日もありがとうございました。