丁場からおりても
まだまだ興奮冷めやらぬ(≧◇≦)
再び、ナンバリングされた原石を見せてもらうと
また、違った見方ができるので
おもしろいのです(*^^*)
おなじ丁場でも
採石位置により若干の目合い、色見
最大の特徴でもある斑のパターンなど、
合わせにくい繊細さを持つ庵治石細目。
あとで手を加えて
合成したりすることが
出来ない
完全無欠の天然石。
故に、
お墓一基分の注文に応じての石取りも
庵治石の特徴を捉えている社長ならでは…
注文書の石の大きさ、使用する量を見極め、
この子らでいけるんちゃうん!
なんとも曖昧な石取りなのでしょう(;^ω^)
それもそのはず、
大口径で切削、
最終的な本磨きまでに至るまで
庵治石を知り尽くした職人さんの
厳しいチェックを通過しながら
ひとつの仏石(竿石)が
出来上がるまで
何度も石を取り替えて
やっと
産地お墨付きの
お墓が出来上がるのです。
切削後、原石では目視出来ない
イレギュラーに対応すべきの
ナンバリング供給なのです。
今日も和伸社長、漢気発揮!
良質な細目厳選ドストライク(≧◇≦)
本日もありがとうございました。