「カタブツ親父の挨拶」

 

明治３５年頃より、私の祖祖父が地元鷲部から切り出される鷲部石（現在は採掘されておりません。）で、建築用の長石、石積み用の割石等加工していたのが始まりです。お墓の需要と共に職人さんが数人集まるようになり、のみと石頭で石をはつる独特の音が毎日聞こえてたそうです。
やがて伊予石（大島石）が船で運ばれてくる様になり、その美しい石肌に魅了されました。
先人たちが命がけで切り出した丁場、加工技術を忘れないように初心に帰り、貴重な石の仕事に携わることが出来、誇りに思います。
みなさまにも興味を持っていただければ光栄です。

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「江田島生まれ、江田島育ち、庵治へ行く。」

幼い頃から石ばかり見てきた私は、江田島高校卒業後、親元を離れ、遊びほうけるつもりで出た石屋修行。この時は、まだ修行先の親方のほうが厳しいとは思いもせず・・・
仕事云々は当たり前ですが、社会人としての自覚、石屋としての生き方，讃岐弁（笑）等、たたき込まれました。今の私が家業を継いで石屋をやってこれるのも，庵治の弟子時代ありき、良い親方にめぐり会えたからだと思っております。

 

 

 

舛本雅樹

 

 

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会社概要

 

社名

舛本石材

代表者

舛本雅樹

所在地

〒737-2133
広島県江田島市江田島町鷲部1丁目40－3
TEL.　0823－42－1645

MAIL.　info@masumoto-sekizai.com

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あじストーンフェア2010出品のお墓が施主様の元へ。