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盆まえ最後の仕事(閲覧注意)
今年は特に、大変な状況にあり
一日も早い終息を
願い続ける毎日です。
加えて
長い梅雨で
お墓工事は遅れ気味(>_<)
フラストレーションがたまる日々。
どうにか
お盆までの仕事も終えて、
13日、お盆明けの仕事のしたくをして
帰る間際。
資材置場で、
ガサゴソ
手のひらをおもいきり
広げたくらいの
おっきい亀🐢
なんだよ!
おめえかよとスルー
しかし
もっと冷たい眼で
こちらを
ガン見(-_-;)
ヤツだ‼
試合開始のゴングなんてもの
ないよ‼
いきなり戦闘モード
空調服のファンの音だけが
虚しく空を斬る。
数十分
いや、
数分だったかもしれない。
とても長い時間
睨み合いの末
ゲットしました(≧◇≦)
そう、
このあたりでは
「はみ」と呼んでいます。
あの冷たい眼差しで
目が合ってしまうと
スルー出来ないですよね(≧◇≦)
一升瓶に
ビビりながらも
入れることが出来、
しばしドヤ顔( `ー´)ノ
これから
焼酎付けにする過程を
毎日更新‼
え?
もう見たくないよ?
失礼いたしました<(_ _)>
本日もありがとうございました。
エピローグ
こんな大変な状況の中
いいえ
こんな大変な状況だからこそ
行かねばならない場所がある。
おそらく
混みいった所には寄らず
もちろん法定速度内の
ストイックなドライブだったことでしょう。
どうしても
O様のお墓の完成を
この目で見たい。
と、
いつもの私なりの
勝手な前向きな解釈なのですが、
ついに香川県より
あのお方が…
降臨。
砂利のランウェイを
颯爽と登場。
ちょっと
油性マーカーないん?
へ?
正面に刻まれた文字の
「和」の下に
マジックで「伸」
を書いてええか?
と、トークのセンスも
お洒落ですね(*^^*)
令和元年11月
香川県高松市庵治町大丁場
和伸石材丁場見学
この時にO様に
掛けてもらった言葉が
心に響き、
原動力になったのは
間違いないと思います。
お墓が完成したら
見に行くぞう!
マジっすか?
和伸アニキ
いえ
和伸社長(^-^)
「有言実行」
極太うどんのようなご縁
いただきました(*´▽`*)
令和2年7月
本日もありがとうございました。
O様お墓工事
六月いよいよ
工事スタートです。
草がぎっしりです。
これはもう免れない自然の摂理なのです。
根こそぎ表土を
スキ取りましょう。
墓地の工事も非常に大事。
職人の技量、采配で
かなり差が出ると
思います。
お墓の文字彫刻。
こちらも肝心な作業(・_・;)
まず、
正面の文字のレイアウトです。
いくつかのパターンから
好みをチョイス!(^^)!
O様の前向きな想いが
インスパイアされた
原寸原稿を貼り付け
文字彫刻スタンバイ完了です(*´▽`*)
現場は一気に生コン打設です。
コンクリートのコテ仕上げ(*^^*)
実は、時間との戦いでもあるのです(>_<)
気温上昇でコンクリートの
乾く時間が(固まる時間)が
早まってしまうのです。
うっかり他の用事でも
急に入ると
ゴメンナサイ今は、身動き出来ません<(_ _)>
ブログはサボっても
現場はキッチリ!(^^)!
梅雨の貴重な晴れ間
無事に完成しました!(^^)!
無事完成と、安堵したのもつかの間
時間差で
筋肉痛もやってきました(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
丁場見学のあと⑵
庵治石三昧で
お腹いっぱい(≧◇≦)
では、
香川県では別腹とも言われている
うどんを食べに行きましょうヽ(^o^)丿
太くて長いうどんは、
弟子の頃よく食べさせてもらった
当時のままで、
一度食べたら忘れられない美味しさです。
このうどんのように、
太く長く切っても切れないのが
「ご縁」
大切にしていきたいですね。
あー!
だから
うどんは、
噛まずに飲み込めって言われてたのかな(・・?
さて、
お次はケーブルカーに乗って
八栗寺に向かいます。
リアルにパワーが伝わってきます(*´▽`*)
良く晴れた絶好の見学日和です。
実は、もうひとつお約束のパワースポットへ
ご案内!(^^)!
私のブログでも、
一度記事にしていますから
ご興味がございましたら
探してみてくださいね<(_ _)>
一日ではとても足りないほど
見どころ満載の栗林公園でした。
見返り獅子など置石も楽しめますね。
本日もありがとうございました。
丁場見学のあと
丁場からおりても
まだまだ興奮冷めやらぬ(≧◇≦)
再び、ナンバリングされた原石を見せてもらうと
また、違った見方ができるので
おもしろいのです(*^^*)
おなじ丁場でも
採石位置により若干の目合い、色見
最大の特徴でもある斑のパターンなど、
合わせにくい繊細さを持つ庵治石細目。
あとで手を加えて
合成したりすることが
出来ない
完全無欠の天然石。
故に、
お墓一基分の注文に応じての石取りも
庵治石の特徴を捉えている社長ならでは…
注文書の石の大きさ、使用する量を見極め、
この子らでいけるんちゃうん!
なんとも曖昧な石取りなのでしょう(;^ω^)
それもそのはず、
大口径で切削、
最終的な本磨きまでに至るまで
庵治石を知り尽くした職人さんの
厳しいチェックを通過しながら
ひとつの仏石(竿石)が
出来上がるまで
何度も石を取り替えて
やっと
産地お墨付きの
お墓が出来上がるのです。
切削後、原石では目視出来ない
イレギュラーに対応すべきの
ナンバリング供給なのです。
今日も和伸社長、漢気発揮!
良質な細目厳選ドストライク(≧◇≦)
本日もありがとうございました。