サイト管理人のブログです。
ブログ
ブログ一覧
お墓を建てて良かった。西円寺墓苑R5.3-F様
ご無沙汰しております。
今年もお彼岸にお参りして下さる
お施主様の工事を無事に
お渡し出来て
安堵しています。
正直、作業中にヒヤッとするシーンは
全くないかと言えば
もちろんあります。
想定外のことにも
難無くクリアできるスキルの向上
また、何事にも
ゆとりをもって
現場に入らせて
いただきたいですね。
と言うことで
まず睡眠!
良い仕事は、良い睡眠からと
自分勝手なルールを
つくり
しっかり寝ないといけないな、と実践していたら
当たり前ですが、ブログ休業中(^_^;)
久しぶりにパソコン打つ手は
しどろもどろ…
一本指打法で頑張っています
さて、今回は令和六年
年明け早々に
入らせていただきました
西円寺墓苑です。
昨年の三月に
建碑法要、納骨法要で
お参りさせていただいたF様です。
ちょうどこの時期に
西円寺墓苑から見える
興味津々なクレーン船
なんじゃこりゃ
浮いている?
世界最大級のSEP起重機船「BLUE WIND」
らしいです。
なんと、クレーン吊り上げ能力は最大2500t。
○○億円などなど
詳しいことは検索すると
教えてくれるサイトがたくさんありますね
江田島沖では、施工に向けた準備や
習熟訓練を行っていたそうです。
四つ足をあげて船モードはこんな感じ。
長くなりましたが
本題に入り、法要当日。
あいにくのポツポツ雨
雨が降ることによって
「まわりが浄化される」
「幸せが舞い込む」
など縁起がいいと
捉えたほうがいいに決まってますもんね。
「雨降って地固まる」
F様のお母様も
そうつぶやきながら
お墓の前で
手を合わせていました。
念願のお墓を建てて
感無量のF様でした。
本日もありがとうございました。
謹賀新年2024
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
本日5日は初荷で
西円寺墓苑へ基礎工事、巻石工事に
入らせていただきました。
朝日が照り付けて
ポカポカ
気持ちいいお天気でした。
現場の作業に来てて
埋め土砕石、コンクリートの材料などが
足らなくなるのは非常に残念なので
いつも十分に余るほど、積んで来ています。
当日に積み込んでいたらとても間に合わないので、
前日までに積み込みを済ませておきます。
機械類、道具、石製品、コンクリートの材料等々。
気が遠くなるような多種多様な物たち
重たいものから
繊細な石製品まで。
忘れ物のないように
頭の中のコンピューターフル稼働です(^_^;)
一件ずつ異なる現場の作業ですが、
完成を待って下さる
その先のお施主様の想いは
いつも共通なのだと思います。
より一層近づけるよう、
精進してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
本日もありがとうございました。
お墓をお引越しして良かった。西円寺墓苑R5.8-F様
今年の夏は暑かったですね。(何回も言う笑)
お盆までにご縁いただいたお施主様、お仕事を
少しずつご報告していきたいと思います。
何気ない所作のようで、
実はこれほどまでに計算されていながら、
当たり前の仕事を、
レベルを上げてきっちりと出来るように
日々、精進してまいります。
今回は
お墓のお引越しをお話しさせていただきます。
つきあたりの扉付きの高さのあるお墓です。
ご家族、ご親戚の方々が
お墓お参りしやすいように
お寺様の墓苑に、お墓のお引越しをしたい。
ご相談をいただいた1月4日。
大変お待たせ致しました。
お墓を壊れないように
慎重に解体して、
運搬車で運んでいます。
コンクリートで固めた里道で
楽勝のようですが
崖側のコンクリートの下側は
横幅50センチ程度、
土がえぐれて逃げてしまって
厚さ10㎝程度のコンクリートの道が、
浮いている状態です。
これはよくある現象なので
下見の時にチェックしていた箇所です。
運搬車プラスお墓の重量で
コンクリートの道が砕けてしまわないよう
慎重に通らせていただきます。
一度、作業場に持ち帰り
セメント、接着剤を取り除き
クリーニングいたします。
砥石で磨き上げ
文字の色入れ作業をして、
据付工事です。
無事に完成して、
西円寺墓苑にて法要のあと
西円寺ご住職様もご一緒にパシャリ。
これは、いい記念になりますね。
海の見える。と言うよりも
潮風を浴びながら
お墓参りできる
絶好のロケーションです。
お墓をお引越しして良かった。
お施主様のお喜びのお声が反映された
本日のブログタイトルになっております。
本日もありがとうございました。
庵治石入りました。
おかげさまで、
ホームページ、ブログを始めて
9回お盆を迎えました。
私としては、大きな壁。
ホームページ、ブログを挑戦していなければ、
出逢いさえなかったかもしれない方々。
ご縁をいただくことも難しかったと思います。
あの頃、
背中を押してくれた方々、
いつも応援してくださる皆さま方。
共に、感謝申し上げます。
5年前、
ホームページで私を探して下さったのか、
呉市から
お墓に関するご相談に来られました。
日本の石でつくりたい。
石を出している山。丁場の様子も見てみたい。
お話しは盛り上がりました。
その後、
いろんなことが起きて
お墓を建てるのが延びてしまいました。
また、相談に行っていいですかと、
連絡をいただいた去年の11月。
具体的なお話しになり、
早速、丁場の様子を見に行ってみませんか?
12月、庵治石大丁場の和伸石材さんへ。
それから、何度かの打ち合わせを経て
寸法、形が決まり、
出来上がり次第、また見に来ますと
加工石屋さんにお願いして、
9月再び
庵治大丁場へ入山です。
天気予報では、
線状降水帯が発生するほどの
予報でしたが
不思議に降らずに助かりました。
いつも、熱心に説明してくださる
和伸社長。
現場の親方でもあるので
よく、日焼けしてらっしゃる(^-^)
どこまでもアツイ社長です。
見学の様子はまたご報告したいと思います。
そうやって選ばれた石からつくられた
庵治石のお墓が
現在、弊社の工場に入りました。
庵治石を大切に扱い、
山から切り離す作業。
安全にふもとの工場まで運んだり
切削、研磨など
非常に困難な仕事なのですが、
まだまだ
良質な庵治石は採れています。
これからお墓をお考えの方、
こだわりがあり、興味を持たれた方。
ぜひ、
庵治石を一度見てみて下さい。
きっとご満足して頂けると思います。
本日もありがとうございました。
アップデート。
今年の夏は特に暑かったですね。
お墓の現場の作業も例外ではなく、
石が焼け、道具が焼け、足元が焼け、
炎天下の沸騰ゾーン。
暑さには慣れているとはいえ、
この寒暖差で、のどがガサガサ。
下見に行った帰りに
お医者さんに薬を貰いに行ってみよーと。
軽い気持ちで行ったものの、
せきが出るのでしたら
車で待機してください。
何やら緊迫した窓口。
ああ、コロナ、インフルエンザの疑いの方が?
ああ、私なのですね(^_^;)
と、気づくまで時間はかかりませんでした(^_^;)
しばらくすると、
防護服を着た先生が来られ、
人と会う機会が多い方は調べた方がいいですよ。
あの、
鼻に綿棒の
怖い検査を進められ、
軽トラの床、つま先立ちで
頭はかたいヘッドレストにめりこむ位のけぞり…
あとは、お察しの通りです(>_<)
目から綿棒が出るかと思いました。
さて、
肝心の結果を待つことドキドキ15分間。
検査の結果は
安心してください!陰性でしたよ。
検査で
疲れ果てた私に優しい結果報告。
先生が
綿棒でアップデートしてくれたような感覚でした。
本日もありがとうございました。