こんな大変な状況の中
いいえ
こんな大変な状況だからこそ
行かねばならない場所がある。
おそらく
混みいった所には寄らず
もちろん法定速度内の
ストイックなドライブだったことでしょう。
どうしても
O様のお墓の完成を
この目で見たい。
と、
いつもの私なりの
勝手な前向きな解釈なのですが、
ついに香川県より
あのお方が…
降臨。
砂利のランウェイを
颯爽と登場。
ちょっと
油性マーカーないん?
へ?
正面に刻まれた文字の
「和」の下に
マジックで「伸」
を書いてええか?
と、トークのセンスも
お洒落ですね(*^^*)
令和元年11月
香川県高松市庵治町大丁場
和伸石材丁場見学
この時にO様に
掛けてもらった言葉が
心に響き、
原動力になったのは
間違いないと思います。
お墓が完成したら
見に行くぞう!
マジっすか?
和伸アニキ
いえ
和伸社長(^-^)
「有言実行」
極太うどんのようなご縁
いただきました(*´▽`*)
令和2年7月
本日もありがとうございました。
六月いよいよ
工事スタートです。
草がぎっしりです。
これはもう免れない自然の摂理なのです。
根こそぎ表土を
スキ取りましょう。
墓地の工事も非常に大事。
職人の技量、采配で
かなり差が出ると
思います。
お墓の文字彫刻。
こちらも肝心な作業(・_・;)
まず、
正面の文字のレイアウトです。
いくつかのパターンから
好みをチョイス!(^^)!
O様の前向きな想いが
インスパイアされた
原寸原稿を貼り付け
文字彫刻スタンバイ完了です(*´▽`*)
現場は一気に生コン打設です。
コンクリートのコテ仕上げ(*^^*)
実は、時間との戦いでもあるのです(>_<)
気温上昇でコンクリートの
乾く時間が(固まる時間)が
早まってしまうのです。
うっかり他の用事でも
急に入ると
ゴメンナサイ今は、身動き出来ません<(_ _)>
ブログはサボっても
現場はキッチリ!(^^)!
梅雨の貴重な晴れ間
無事に完成しました!(^^)!
無事完成と、安堵したのもつかの間
時間差で
筋肉痛もやってきました(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
庵治石三昧で
お腹いっぱい(≧◇≦)
では、
香川県では別腹とも言われている
うどんを食べに行きましょうヽ(^o^)丿
太くて長いうどんは、
弟子の頃よく食べさせてもらった
当時のままで、
一度食べたら忘れられない美味しさです。
このうどんのように、
太く長く切っても切れないのが
「ご縁」
大切にしていきたいですね。
あー!
だから
うどんは、
噛まずに飲み込めって言われてたのかな(・・?
さて、
お次はケーブルカーに乗って
八栗寺に向かいます。
リアルにパワーが伝わってきます(*´▽`*)
良く晴れた絶好の見学日和です。
実は、もうひとつお約束のパワースポットへ
ご案内!(^^)!
私のブログでも、
一度記事にしていますから
ご興味がございましたら
探してみてくださいね<(_ _)>
一日ではとても足りないほど
見どころ満載の栗林公園でした。
見返り獅子など置石も楽しめますね。
本日もありがとうございました。
丁場からおりても
まだまだ興奮冷めやらぬ(≧◇≦)
再び、ナンバリングされた原石を見せてもらうと
また、違った見方ができるので
おもしろいのです(*^^*)
おなじ丁場でも
採石位置により若干の目合い、色見
最大の特徴でもある斑のパターンなど、
合わせにくい繊細さを持つ庵治石細目。
あとで手を加えて
合成したりすることが
出来ない
完全無欠の天然石。
故に、
お墓一基分の注文に応じての石取りも
庵治石の特徴を捉えている社長ならでは…
注文書の石の大きさ、使用する量を見極め、
この子らでいけるんちゃうん!
なんとも曖昧な石取りなのでしょう(;^ω^)
それもそのはず、
大口径で切削、
最終的な本磨きまでに至るまで
庵治石を知り尽くした職人さんの
厳しいチェックを通過しながら
ひとつの仏石(竿石)が
出来上がるまで
何度も石を取り替えて
やっと
産地お墨付きの
お墓が出来上がるのです。
切削後、原石では目視出来ない
イレギュラーに対応すべきの
ナンバリング供給なのです。
今日も和伸社長、漢気発揮!
良質な細目厳選ドストライク(≧◇≦)
本日もありがとうございました。
お久しぶりです<(_ _)>
春はすぐそこまで来ています。
一日も早い
終息を願っています。
さて、
タイトルにもどり
ダブルフェイス加工とは・・・
二枚の生地を貼り合わせて
厚みをもたせ、
温かさ、触り心地の良さを
感じられるメリットがあります。
主にジャケット、コートに使われるそうです。
毛皮でいうと、
毛の部分を表面に使用されるとこを
あえて裏側の皮面を
きれいに加工して
表面に使用できるようにする
高度な加工技術です。
ムートン、ミンク
スウェード加工などよく耳にしますよね。
では、
お墓のダブルフェイス加工とは?
とは言っても
身に纏うものではないですし、
私が勝手に名付けたので
そぐわなかったらごめんなさい。
その日は江田島市でも、
雪がちらちら舞う日でした。
ついに、
施主様でありますO様が
完全なる受注生産で納期もしっかり頂いて
つくらせてもらったダブルフェイス加工のお墓を
見に来て下さいました。
いわゆる
本磨きと小叩き仕上げの
二つの加工のコラボレーションです。
庵治産地の本気が
伝わってきます。
「一線を画す」
あらためて
パワーをいただきました(*^^*)
次回、O様との庵治石丁場見学
お伝えしたいと思います。
本日もありがとうございました。