さて、新しい年をまたいでの
ブログになっております。
令和三年七月
これまで庵治産地の加工石屋から
ついに、
私の手の内に。
惚れ惚れとするような
庵治石と加工技術に
こころ奪われてしまいます。
逆になかなか仕事をさせてもらえない
そんな感じです(笑)
ずぅ~っと
眺めていても
誰も喜ばないので、
作業を進めていきましょう(^-^)
扉の加工からやっていきましょうか。
相変わらず、
あせらず…の精神は忘れないように
ここまでくるまで
大切に山から石をほぐりだし
吟味して
トップレベルの工場で
仕上げてもらった庵治石です。
あとは私の胸三寸(笑)
代わりのない
貴重な庵治石を
最高の仕事で仕上げていく
ただそれだけです(^-^)
一度、仮組みをして
位置決めをしながら
実際の据付工事に
あたふたしないように。
おなじ「あ行」でもやってはいけないやつですね。
扉の回転軸を取り付ける穴をあけていきましょう!
取り付ける位置がずれると
正常に開く閉まることが
できないので
慎重にいきましょう。
そうだ!
さしがねの目盛りを
読み間違えてしまわないよう
石粉で擦れた作業用の眼鏡を
新調しよう!
と、眼鏡屋さんでの待ち時間
ガラス越しのショーケースから
釣られてしまった眼鏡です(^_^;)
こりゃまた
私よりも
庵治石によく似合う(#^.^#)
本日もありがとうございました。