さあ!
これからここで、
頑張っていきましょう(‘◇’)ゞ
と、
案内してくれたのは
畳一枚分位の
自分の陣地!(^^)!
用意してくれていたのは・・・
「いしやさん」の道具です。
これから自分が使う道具なので
柄も自分好みに
調整して
カスタマイズして
拵えていくみたいです。
えぇ~(;゚Д゚)
そこからするんですか~(◎_◎;)
ホームセンターで
柄のついたの売ってないの?
「いしやさん」の道具は
カスタマイズせなイカン
自分が使いやすいように
柄のしなり具合
握りやすい太さ
柄から抜けないように
微妙な
削り具合が難しいのです((+_+))
職人さんにも、
教えてもらいながら
試行錯誤
こんな感じかなと
どの位時間かかったのか
わからないくらい
費やして
こんな感じに・・・
再現してみました(≧◇≦)
やっと道具が揃って
いざ・・・(-_-;)
どうやって
この道具使うの~(・_・;)
父が使っているのを
見たことはあったけど・・・
まさか
自分が使うようになるとは・・・(・_・;)
と、そこへ
兄弟子さん
「京都型の香炉からつくってみよう!」
へ?
そもそも
お墓って
おんなじカタチと
思ってたのですが・・・
地域ごとに
カタチが違ってるんですよ~(゚д゚)!
津々浦々に製品を
加工して卸している
庵治産地ならではの
様々なカタチ
津々浦々の地域の型を
つくらせていただきました。
京都型とは・・・
こんなカタチです。
何故
京都型だったのか?
当時は、考えもしなかったのですが・・・
今回、庵治石の歴史を調べていると、
平安時代から
京都で庵治石が
使われていた!?(◎_◎;)
それを知ってのことで
まず、
京都型からだったのか?
深読みしてしまいますね(*^^*)
いよいよ
石と向き合うわけですが・・・
こりゃどうなることやら(>_<)
To be continued
次回
あるお知らせが・・・(◎_◎;)