2017年12月
庵治石細目の7~8割が採掘されている
厳格に管理された
「大丁場」の
有限会社 和伸石材さんに
ご縁いただき、
丁場見学させていただきました。
山のてっぺんから
掘り下げられて
採掘されていますよね
素人考えですが
重機の位置より
地下も
山のてっぺんまでと同じ位の高さ
もしかしたら
それ以上
まだまだ
極上細目が眠っている
そんなパワーを感じました。
それと感じたのは
ある程度の凸凹の地面、
山あり谷ありを想像していましたが
いつも、このように
整備されているのでょうか?
なんと、歩きやすい丁場でびっくりしました。
こちらから穴をあけて
火薬を使い
ここらを、ほがしてやろうという作戦よ(*^^*)
説明していただきました。
火薬の量も
石を傷つけないように
細心の注意を払っての作業です。
対岸には、源平合戦の舞台「屋島」
青い空と庵治石
これだけでもう立派なアートです。
さて、
そろそろ
和伸社長のお顔拝借<(_ _)>
その前に
採れたての
庵治石細目の顔を
社長自ら
水をかけて
色合い、目合いを
説明していただいています(*´▽`*)
そして、
お隣さんの丁場との境界
ここらあたりの石は、
こんな感じの色合いで・・・
とても親切に教えて下さいました<(_ _)>
それでは
恒例パシャリ
聖域大丁場の
パワーと
和伸社長の男気をわけていただき、
今後も精進してまいります。
宜しくお願いいたします。
また、機会があればカタブツ小僧シリーズ書かせていただきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
追伸
和伸社長
良い報告ができそうです!(^^)!