一度気に入ったら
とことん追求してみたくなるのは
やはり単純に
興味深いから。
そしてその石は
ヒトを引き寄せるパワーを
備えているように
強く感じてしまいます。
令和元年11月吉日。
まだ薄暗いなかの出発です。
走行中日の出を迎え
だんだんと明るくなり
朝がはじまっていく光景を
目にしながら、
瀬戸大橋を渡ります。
天候にも恵まれ
遠く先までも見渡せるほど(^-^)
強風のときは
橋を渡るJRマリンライナーも、
運休になるほどなのです。
さて、香川県に入ると
弟子の頃よく言われてました。
現場作業から帰り道
迷ったら屋島見ながら帰れ
と、よく言われてました(笑)
丁場から見た屋島
てっぺんが重機で整地されたように平ら。
庵治石の丁場は屋島の対岸に位置します。
この山で大事に庵治石を採掘している
和伸社長。
O様へ採掘方法などの説明をして
くださっています(*^^*)
当たり前のことですが、
丁場への出入りは一般には
入れない言わば
聖域なのです。
「今、とっりょる石まで
あがってみまい!」
マジでいいんですか~(≧◇≦)
奥の岩盤で作業している重機の作業を
止めていただき
大きな庵治石の上で
語らう時間。
しかし、なんとも見事に…
とてつもない大きさ(゚д゚)!
相当な金額では?
埋蔵金☆
いやいや、
この石全部がお墓に使えるわけではないんでなあ
と、照れくさそう(^-^)
まだまだ庵治石細目は十分にある。
そう実感した見学でした。
素材に勝るものなし
只々、聖域大丁場を前にして
ご縁に感謝。
「幸運を引き寄せる」
そういった表現も過言ではない。
そう確信しました(^-^)
本日もありがとうございました。
いつか…いつか 連れて行ってくださいね 小割発破とか やってますよね?あの音も たまらん
目の前に庵治石の塊。圧巻です。
きっと和伸アニキもお待ちかねです(*^^*)